鉄道模型にカメラを搭載して走らせる

カメラ

鉄道の魅力は、人それぞれで実際に現地に行き、素晴らしい景色と車両を写真に収る楽しみ方や、実際に車両に乗り旅をする楽しみなどがあります。更に、実際の景色を再現して自分の好きな車両を、室内で走らせる鉄道模型を趣味とする方もいます。

鉄道模型は、販売されている数が多く車両以外にも情景を作る為のパーツの品数は豊富です。同じアイテムを使用しても、何処にどの様に配置するかで全く違うものになり非常に幅が広がります。そんな鉄道模型をただ眺めているだけでは無く、実際に車両目線で楽しむ事が可能なのがカメラを搭載する方法です。自慢のレイアウトを運転席から見て流れる情景を味わう事ができます。特徴は、テレビ画面を見ながら運転を楽しめます。

車両にカメラがセットされているカットが販売されており、面倒な加工や配線の必要が不要な商品もあります。先頭車両に組み込まれたカメラと送信機により、電波で受信機へ画像が送られてきます。受信機は、電源を繋ぎテレビにケーブルにて接続するだけです。バッテリーパックの電圧を上げていくと、徐々に車両が加速し本物さながらな風景がテレビに映し出されます。商品によっては電波が弱く画像が乱れる事もあり、ゆっくり目の走行がおすすめです。